#102 自律神経と腸内環境

おはようございます!

スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

5月3日は「腸内フローラの日」だそうです🌸

「5(ご)3(み)」=「ごみ(=腸内の老廃物)」を意識して腸を整えよう、という意味が込められているんですね😊

 

ということで今日は、今までのブログの中でも度々登場してきた「腸内環境」と最近深掘りをしてきた「自律神経」、この二つの関係についてお話ししてまいります!

 

◆腸は“第二の脳”!?◆

私たちの腸には、なんと約1億個の神経細胞があると言われています😲

これは脳に次いで多い数で、「腸は第二の脳」と呼ばれるほどです!

 

この腸の働きをコントロールしているのが、自律神経なんです🌿

特にリラックスを司る“副交感神経”が優位になると、腸の動きが活発になり、排便もスムーズになります。

 

逆にストレスが多くて“交感神経”が優位になると、腸の動きが鈍くなって便秘やお腹の張りにつながることも…

 

◆腸内環境が心の状態にも影響!?◆

最近の研究では、「腸内環境がメンタルにも関係する」と言われています。

腸内細菌が作り出す物質(セロトニンなど)が、脳や自律神経に働きかけて、気分や睡眠にも影響を与えるんです🌙

 

つまり、自律神経を整えることが腸にいい。腸が元気になると心も元気になる!

という、相互に支え合っている関係なんですね😊

 

◆今日からできる腸と自律神経の整え方◆

・朝は白湯を飲んで内臓をやさしく起こす

・よく噛んでゆっくり食べる

・乳酸菌や発酵食品を取り入れる(ヨーグルト、味噌、ぬか漬けなど)

・夜はスマホを控えて、腹式呼吸でリラックス

 

こうした“腸にやさしい習慣”が、自律神経にも良い影響を与えてくれます🍀

 

今日は「腸内フローラの日」でもありますし、ちょっと意識してみませんか?

 

腸から整えて、心も体も軽やかに過ごしましょう✨

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

それではまた明日👋🏻