こんにちは!
スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
5月6日は「コロッケの日」だそうです!
"衣の中に栄養がぎゅっと詰まった”コロッケのように、
私たちのカラダの中にもちょっと意外な「脂肪細胞」が存在しています🤓
ということで今日は、脂肪なのに「燃やす」役割を持つ
「褐色脂肪細胞」についてお話ししてまいります😊
◆褐色脂肪細胞とは?◆
褐色脂肪細胞は、体の中で「熱をつくり出す」働きをしてくれる脂肪細胞です🔥
エネルギーを熱に変えて、体温を保つ役割を担っています!
特に首まわりや肩甲骨のあたりに多く、赤ちゃんの頃はたくさんあるのですが、年齢とともに減っていってしまいます…。
◆褐色脂肪細胞が「ダイエットの味方」って本当?◆
実はこの細胞、脂肪を「溜める」白色脂肪細胞と違って、
脂肪を「燃やす」ことができるスゴイ存在なんです✨
褐色脂肪細胞が活発に働くと、代謝が上がって痩せやすい体になりやすくなります。
つまり、“同じ生活をしていても太りにくくなる”可能性があるということ❗
◆褐色脂肪細胞を活性化させるには?◆
以下のような習慣が、褐色脂肪細胞を活性化させるといわれています😊
・首まわりや肩甲骨を温める(入浴やストレッチ)
・冷たいシャワーや水で軽く刺激を与える
・筋トレや有酸素運動で代謝を上げる
・よく噛んで食べる(咀嚼も刺激になります)
特に「肩甲骨まわりの運動」がおすすめです✨
脂肪=悪者ではなく、うまく付き合えば心強い味方になりますよ😊
本日も最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
