#111 麻酔を打てる人

こんにちは!

スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

5月12日は「看護の日」だそうです!

これは近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定された記念日。

命を守る最前線で尽力されているすべての看護師さんに、心からの感謝を込めてお伝えしたいですね✨

 

さて、前回のブログでは「麻酔のメリットとデメリット」についてお話ししました。

今日はその続きともいえるテーマ…

 

「麻酔は誰が打てるの?」についてお届けします!

 

◆誰でもできるわけじゃない!◆

注射や点滴と聞くと、「看護師さんがやってくれるのかな?」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

でも実は、麻酔は国家資格を持つ限られた医師のみが扱える医療行為です!

 

◆麻酔を打てるのはこんな人◆

・医師(特に「麻酔科医」が専門)

・歯科治療では歯科医師が局所麻酔を行うこともあります

 

麻酔は、患者さんの意識や痛みをコントロールする非常に繊細でリスクの高い行為。

そのため、しっかりとした訓練と知識を持った専門家のみが行えるよう、法律でも定められているんです。

 

◆医療現場のチームワーク◆

手術室では、麻酔科医・執刀医・看護師・技師など、たくさんの専門職が連携して1人の命を守っています。

とくに麻酔科医は、手術中ずっと患者さんの状態をモニタリングしながら、麻酔の深さやバランスを微調整しているんですよ…!本当にすごい職人技です✨

 

◆健康な体がベース!◆

麻酔の効き具合や回復の早さは、個人の健康状態にも左右されます。

だからこそ、日頃から体力や代謝を高めておくことが大切なんです♪

 

スモールジムでは、「病気」にならないための「予防」に重きを置いたご案内をしております!

 

ですが、もし仮に「病気」になり、手術が必要になったとしても「体力」の有無がとても重要になります!

 

将来もしもの時にも安心できる、しなやかな身体を一緒に目指していきましょう🔥

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻