#112 麻酔に署名は必須!?

こんばんは!

スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

5月13日は「愛犬の日」だそうです!

ワンちゃんって本当に癒されますよね♪

 

さて、今回のブログも麻酔に関連したお話しで

「麻酔を打つのに署名は必須!?」についてお届けします!

 

◆手術前にサイン…必要なの?◆

病院で手術を受ける前に「同意書」にサインを求められたことがある方も多いと思います。

これは「インフォームド・コンセント(説明と同意)」に基づく大切な手続きです。

 

特に全身麻酔や脊椎麻酔などリスクのある麻酔を使う場合は、

書面での同意(署名)が必要になるのが一般的です。

 

◆なぜ署名が必要なの?◆

麻酔は一時的に意識や痛みの感覚をコントロールする、非常に繊細な医療行為です。

どんな種類の麻酔か、どんなリスクがあるのかを医師が説明し、

患者さんが納得して「受けます」と意思表示するために署名するんですね。

 

これは医師側の責任を明確にするだけでなく、患者さん自身の安心にもつながります✨

 

◆でも…署名が不要な場合もある?◆

実はすべての麻酔で署名が必要というわけではありません。

以下のようなケースでは、書面の同意が省略されることもあります。

 

① 局所麻酔など軽度な処置

→ 歯の治療や軽い皮膚処置など、日常的でリスクの低い処置では口頭同意のみでOKなこともあります。

 

② 緊急時・意識がない場合

→ 命に関わる状況では、医師の判断で処置が行われ、あとで家族に説明されるケースがあります。

 

③ 包括同意が済んでいるとき

→ 入院時にあらかじめ広く同意を取っている場合、追加の署名が不要なこともあります。

 

とはいえ、説明を受ける権利は常にあります!

わからないことがあれば、遠慮せずに質問しましょうね♪

 

◆備えあれば安心!健康な体が土台です◆

どんなに医療が進歩しても、「体力」や「代謝」がある人ほど回復も早く、リスクも下がります。

スモールジムでは「病気にならない体づくり」はもちろん、

万が一のときに回復力が高い体づくりを全力でサポートしています!

 

「何もない今」こそが、未来の健康への投資です♪

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻