こんばんは!
スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
5月13日は「愛犬の日」だそうです!
ワンちゃんって本当に癒されますよね♪
さて、今回のブログも麻酔に関連したお話しで
「麻酔を打つのに署名は必須!?」についてお届けします!
◆手術前にサイン…必要なの?◆
病院で手術を受ける前に「同意書」にサインを求められたことがある方も多いと思います。
これは「インフォームド・コンセント(説明と同意)」に基づく大切な手続きです。
特に全身麻酔や脊椎麻酔などリスクのある麻酔を使う場合は、
書面での同意(署名)が必要になるのが一般的です。
◆なぜ署名が必要なの?◆
麻酔は一時的に意識や痛みの感覚をコントロールする、非常に繊細な医療行為です。
どんな種類の麻酔か、どんなリスクがあるのかを医師が説明し、
患者さんが納得して「受けます」と意思表示するために署名するんですね。
これは医師側の責任を明確にするだけでなく、患者さん自身の安心にもつながります✨
◆でも…署名が不要な場合もある?◆
実はすべての麻酔で署名が必要というわけではありません。
以下のようなケースでは、書面の同意が省略されることもあります。
① 局所麻酔など軽度な処置
→ 歯の治療や軽い皮膚処置など、日常的でリスクの低い処置では口頭同意のみでOKなこともあります。
② 緊急時・意識がない場合
→ 命に関わる状況では、医師の判断で処置が行われ、あとで家族に説明されるケースがあります。
③ 包括同意が済んでいるとき
→ 入院時にあらかじめ広く同意を取っている場合、追加の署名が不要なこともあります。
とはいえ、説明を受ける権利は常にあります!
わからないことがあれば、遠慮せずに質問しましょうね♪
◆備えあれば安心!健康な体が土台です◆
どんなに医療が進歩しても、「体力」や「代謝」がある人ほど回復も早く、リスクも下がります。
スモールジムでは「病気にならない体づくり」はもちろん、
万が一のときに回復力が高い体づくりを全力でサポートしています!
「何もない今」こそが、未来の健康への投資です♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
