#117 東洋医学

こんばんは!

スモールジムHappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

5月18日は「ことばの日」だそうです🤓

「こ(5)と(10)ば(8)」の語呂合わせですが、普段なにげなく使っている“言葉”も、体と心に大きな影響を与えますよね!

 

さて、前回のブログでは「反射区」についてご紹介いたしました。

この反射区の考え方の大元にもなる「東洋医学」について、今回は深掘りをしていきたいと思います!

 

◆今日は「東洋医学」についてご紹介◆

「東洋医学」と聞くと、ちょっと難しそう…と思う方もいるかもしれませんが、実は私たちの生活にとても身近にあります♪

たとえば…

・足ツボ(反射区)

・お灸や鍼

・漢方薬

・気功や太極拳

これらはすべて、東洋医学の考え方に基づいています✨

 

◆キーワードは「気・血・水(き・けつ・すい)」◆

東洋医学では、体を「気(エネルギー)・血(血液)・水(体液)」の3つの流れでとらえています。

・「気」が不足すると… → 疲れやすい・やる気が出ない

・「血」が滞ると… → 肩こり・冷え・生理不順など

・「水」がたまると… → むくみ・頭重感・関節の違和感など

これらのバランスを整えることで、病気になる前にケアする「予防医学」としての役割を果たしてくれるんですよ♪

 

◆ジムでできる東洋医学的ケア◆

・腹式呼吸で「気」の巡りを整える

・筋トレやストレッチで「血」の流れを促す

・水分を適切に摂り「水」の代謝を助ける

 

◆まとめ◆

・東洋医学は“自分の体と仲良くなる”ためのヒントがいっぱい

・疲れたときは体の声を聞いて、ちょっと立ち止まることも大切

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻