#153 不整脈の種類

こんばんは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

6月23日は「文房具の日」だそうです✏️

まるでペンで線を引くように、心臓にも「正しいリズム」を刻むための仕組みがあります。

 

今回は、不整脈の主な種類と、その特徴について詳しく見ていきます🩺

 

◆ 主な不整脈の種類 ◆

 1. 洞性不整脈

 洞結節の発信する電気信号に小さな変動が見られるもの。

 一般的には正常な反応とされ、深呼吸や運動時に見られることもあります。

 2. 異所性拍動(早期収縮)

 心房または心室の異所からの早期興奮によるもの。

 単発性であれば無症状なことが多いが、頻発すると心機能に影響する可能性があります。

 3. 心房細動(AF)

 心房内で電気信号が乱れ、非常に速くかつ不規則な収縮を引き起こす。

 血栓形成のリスクが高く、脳梗塞の原因にもなり得ます。

 4. 心室性不整脈

 心室からの異常な電気信号により、重篤な場合は突然死のリスクを伴います。

 

◆ それぞれの特徴とリスク管理 ◆

不整脈の種類により、症状や治療法が大きく異なります。

正確な診断と、適切な治療計画が求められるため、医療機関での検査が大切です。

 

まとめ

・不整脈には、洞性不整脈、異所性拍動、心房細動、心室性不整脈などがある。

・各々の特徴とリスクを理解し、早期発見と対策が鍵です。

・自覚症状がある場合は、すぐに専門医へ相談しましょう😊

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋