#176 GI値

こんにちは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

7月16日は「虹の日」だそうです🌈

“人と人をつなぐ架け橋”の意味が込められているそうです。

 

今日は、血糖値を穏やかにつなぐ、そんな“食事の架け橋”ともいえる「GI値」についてお話します🍽️

 

◆ GI値ってなに? ◆

GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、

食べた後に血糖値がどれくらい早く、どれくらい上がるかを示す指標です🩸

 

数値は1〜100の間で表され、

・高GI(70以上):血糖値が急上昇しやすい

・中GI(56〜69):やや上昇しやすい

・低GI(55以下):ゆるやかに上昇する

このGI値が高い食品ばかりを摂ると、血糖値がジェットコースターのように乱高下してしまい、疲れやすく、太りやすくなります😥

 

◆ 食品のGI値を比べてみよう ◆

たとえば、同じ「炭水化物」でもGI値は大きく異なります👇

🔴 高GIの例

・白ごはん(精白米)

・食パン

・じゃがいも

・うどん

→ これらは消化吸収が早く、血糖値を急激に上げやすい食品です。

 

🟢 低GIの例

・玄米・雑穀米

・全粒粉パン

・そば

・大豆製品(納豆、豆腐)

・りんごやバナナなどの果物

→ ゆるやかに吸収され、血糖値の安定に役立ちます。

 

◆ 食べ方の工夫も大切! ◆

GI値の高い食品でも、工夫次第で影響を和らげることができます😊

✅ 野菜や海藻を先に食べる「ベジファースト」🥗

✅ よく噛んでゆっくり食べる(消化がゆるやかに)

✅ タンパク質や脂質と一緒に食べる(糖の吸収を抑える)

たとえば、

「白ごはん+焼き魚+わかめの味噌汁+小鉢のひじき煮」

というようにバランスを整えることで、GI値の影響を抑えられます✨

 

◆ まとめ ◆

・GI値は「食べた後の血糖値の上がり方」を表す指標🩸

・高GIばかりだと、太りやすく・疲れやすくなる⚠️

・低GIの食品を選びつつ、食べ方の工夫で血糖値を穏やかに🌿

・「虹の日」にちなんで、食事もカラフルに、バランスよく😊🌈

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻