こんにちは!
HappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
7月16日は「虹の日」だそうです🌈
“人と人をつなぐ架け橋”の意味が込められているそうです。
今日は、血糖値を穏やかにつなぐ、そんな“食事の架け橋”ともいえる「GI値」についてお話します🍽️
◆ GI値ってなに? ◆
GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、
食べた後に血糖値がどれくらい早く、どれくらい上がるかを示す指標です🩸
数値は1〜100の間で表され、
・高GI(70以上):血糖値が急上昇しやすい
・中GI(56〜69):やや上昇しやすい
・低GI(55以下):ゆるやかに上昇する
このGI値が高い食品ばかりを摂ると、血糖値がジェットコースターのように乱高下してしまい、疲れやすく、太りやすくなります😥
◆ 食品のGI値を比べてみよう ◆
たとえば、同じ「炭水化物」でもGI値は大きく異なります👇
🔴 高GIの例
・白ごはん(精白米)
・食パン
・じゃがいも
・うどん
→ これらは消化吸収が早く、血糖値を急激に上げやすい食品です。
🟢 低GIの例
・玄米・雑穀米
・全粒粉パン
・そば
・大豆製品(納豆、豆腐)
・りんごやバナナなどの果物
→ ゆるやかに吸収され、血糖値の安定に役立ちます。
◆ 食べ方の工夫も大切! ◆
GI値の高い食品でも、工夫次第で影響を和らげることができます😊
✅ 野菜や海藻を先に食べる「ベジファースト」🥗
✅ よく噛んでゆっくり食べる(消化がゆるやかに)
✅ タンパク質や脂質と一緒に食べる(糖の吸収を抑える)
たとえば、
「白ごはん+焼き魚+わかめの味噌汁+小鉢のひじき煮」
というようにバランスを整えることで、GI値の影響を抑えられます✨
◆ まとめ ◆
・GI値は「食べた後の血糖値の上がり方」を表す指標🩸
・高GIばかりだと、太りやすく・疲れやすくなる⚠️
・低GIの食品を選びつつ、食べ方の工夫で血糖値を穏やかに🌿
・「虹の日」にちなんで、食事もカラフルに、バランスよく😊🌈
最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
