こんにちは!
HappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
8月22日は「チンチン電車の日」だそうです🚋
1903年のこの日、日本で初めて路面電車が東京で走り始めました。
チンチン電車は“街をつなぐ交通の要”でしたが、体の中にも「記憶をつなぐ仕組み」があります。
今日はその代表、ワクチンの仕組みについてお話します💉🛡️
◆ ワクチンってなに? ◆
ワクチンとは、病原体そのものではなく、弱めたり無害化した一部(抗原)を体に入れることで、免疫の訓練を行うものです✨
これによって、実際に病原体が侵入してきたときに、すぐに戦える準備(免疫の記憶)ができます。
◆ ワクチンの仕組み ◆
1️⃣ 抗原を投与
ワクチンで病原体の一部(無害化された成分)を体に入れる
2️⃣ 免疫反応が起きる
白血球(特にリンパ球)が「敵」と認識し、抗体をつくる
3️⃣ 免疫の記憶を保存
「次に同じ病原体が来たら、すぐに抗体を作ろう!」と体が覚える
→ これにより、実際に感染したときには発症を防いだり、軽症で済むのです✨
◆ ワクチンの種類 ◆
💉 生ワクチン:弱毒化した病原体(例:麻疹、風疹)
💉 不活化ワクチン:死んだ病原体やその一部(例:インフルエンザ)
💉 mRNAワクチン:遺伝子情報を使って抗原を作らせる(例:新型コロナワクチン)
◆ 免疫を守る生活も大切! ◆
ワクチンは強力な武器ですが、それを生かすには 日常の免疫力 も重要です😊
✅ 栄養(ビタミンC・D、亜鉛など)
✅ 睡眠(免疫細胞の働きを高める)
✅ 適度な運動(血流で免疫を巡らせる)
まとめ
・ワクチンは「免疫の記憶」を作り、感染症を予防する仕組み💡
・種類によって特徴が異なるが、どれも“体の訓練”が目的
・日々の生活習慣で免疫力を高めることも大切✨
最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
