こんにちは!
HappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
9月6日は「黒の日」だそうです⚫
“く(9)ろ(6)”の語呂合わせから、黒い食べ物(黒豆・黒ごま・ひじきなど)に親しむ日とされています。
黒い食品には食物繊維やミネラルが豊富で、腸の健康にとても役立ちます✨
今日はそんな腸の中でも、盲腸・結腸・直腸という“大腸の各部位の役割”について見ていきましょう🧐
◆ 盲腸の役割 ◆
大腸の入り口にある袋状の部分が 盲腸。
その先に「虫垂」がついており、虫垂炎(いわゆる盲腸)で知られていますね。
最近の研究では、虫垂は腸内細菌の“避難所”として働き、腸内環境を守る役割があるとも言われています✨
◆ 結腸の役割(4つの部位)◆
結腸は大腸のメイン部分で、4つの部位に分かれています👇
1️⃣ 上行結腸
小腸から運ばれてきた内容物の水分を吸収。
ドロドロだったものが徐々に固まり始めます💧➡️💩
2️⃣ 横行結腸
栄養や水分の吸収が続き、腸内細菌による発酵も盛んに。
ここでガスが発生することもあります。
3️⃣ 下行結腸
便として形が整い、排泄に備えてストックされます。
4️⃣ S状結腸
アルファベットのSのように曲がった部分。
便が一時的に貯留され、直腸へ送られる準備を整えます。
◆ 直腸の役割 ◆
直腸は便を一時的にためる場所。
便がたまると神経が刺激され「トイレに行きたい!」というサインが脳へ伝わります🛎️
排便をコントロールする大切な部分です。
◆ まとめ ◆
・盲腸=腸内細菌の“避難所”としての役割もある
・結腸=水分吸収や便の形成を担う4つの部位に分かれる
・直腸=便をためて排出のサインを送る場所
「黒の日」にちなんで、黒豆・黒ごま・ひじきなどの“腸に優しい黒い食品”を取り入れて、大腸の働きをサポートしましょう✨
最後までお読みいただきありがとうございました😊
それではまた明日👋🏻
