こんにちは!
HappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
9月7日は「クリーナーの日」だそうです🧹
“ク(9)リーナ(7)”の語呂合わせから、掃除の大切さを考える日とされています。
身体の中でも“小腸”は、食べ物を細かく分解して必要な栄養を吸収する、“お掃除屋さん”のような役割を担っているんですよ✨
今日はそんな 小腸の役割 について見ていきましょう🧐
◆ 小腸の構造と長さ ◆
小腸は胃と大腸の間にある、約6〜7mもの長い器官!
「十二指腸」「空腸」「回腸」という3つの部分に分かれています。
◆ 小腸の主な役割 ◆
1️⃣ 栄養の分解と吸収
胃で消化された食べ物はまだドロドロの状態。
小腸では膵臓や胆のうから出る消化液と混ざり、糖質・脂質・タンパク質が細かく分解されます。
分解された栄養素は小腸の壁にある「絨毛(じゅうもう)」から吸収され、血液にのって全身へ届けられます💪✨
2️⃣ 免疫の働き
小腸には“パイエル板”という免疫の拠点があり、体内に入ってきた細菌やウイルスをチェック👀
外敵を撃退するための司令塔としても活躍しています。
3️⃣ 水分吸収の補助
大腸ほどではありませんが、小腸でも水分が吸収されます。
これがスムーズに働かないと下痢や栄養不良につながることも💧
◆ まとめ ◆
・小腸は全長6〜7mととても長い
・「十二指腸」「空腸」「回腸」の3つに分かれる
・栄養の分解・吸収、免疫機能、水分調整を担う大事な器官
今日は「クリーナーの日」🧹
身体の“クリーナー”である小腸を大切に、よく噛んで食べ、バランスの良い食事を意識しましょう😊
最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
