#229 小腸の役割

こんにちは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

9月7日は「クリーナーの日」だそうです🧹

“ク(9)リーナ(7)”の語呂合わせから、掃除の大切さを考える日とされています。

身体の中でも“小腸”は、食べ物を細かく分解して必要な栄養を吸収する、“お掃除屋さん”のような役割を担っているんですよ✨

 

今日はそんな 小腸の役割 について見ていきましょう🧐

 

◆ 小腸の構造と長さ ◆

 

小腸は胃と大腸の間にある、約6〜7mもの長い器官!

「十二指腸」「空腸」「回腸」という3つの部分に分かれています。

 

◆ 小腸の主な役割 ◆

 

1️⃣ 栄養の分解と吸収

胃で消化された食べ物はまだドロドロの状態。

小腸では膵臓や胆のうから出る消化液と混ざり、糖質・脂質・タンパク質が細かく分解されます。

分解された栄養素は小腸の壁にある「絨毛(じゅうもう)」から吸収され、血液にのって全身へ届けられます💪✨

 

2️⃣ 免疫の働き

小腸には“パイエル板”という免疫の拠点があり、体内に入ってきた細菌やウイルスをチェック👀

外敵を撃退するための司令塔としても活躍しています。

 

3️⃣ 水分吸収の補助

大腸ほどではありませんが、小腸でも水分が吸収されます。

これがスムーズに働かないと下痢や栄養不良につながることも💧

 

◆ まとめ ◆

 

・小腸は全長6〜7mととても長い

・「十二指腸」「空腸」「回腸」の3つに分かれる

・栄養の分解・吸収、免疫機能、水分調整を担う大事な器官

 

今日は「クリーナーの日」🧹

身体の“クリーナー”である小腸を大切に、よく噛んで食べ、バランスの良い食事を意識しましょう😊

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻