#255 腎臓と血液の関係

こんにちは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

10月4日は「イワシの日」だそうです🐟

“10(い)・4(わし)”の語呂合わせから制定されました。

イワシにはDHAやEPAなど、血液や血管の健康を守る栄養素が豊富ですが、実は腎臓とも関係が深いんです✨

 

◆ 腎臓と血液の関係 ◆

腎臓は「血液をろ過して老廃物を尿に出すフィルター」のような役割を持っています。

同時に「エリスロポエチン」というホルモンを分泌し、骨髄に働きかけて赤血球をつくらせる重要な臓器でもあります🩸

 

つまり腎臓は、血液を“きれいにする”だけでなく、“血液をつくる”ことにも関わっているんです。

 

◆ 腎臓が弱るとどうなる? ◆

腎機能が低下すると👇

⚠️ 老廃物が排出できず、むくみや倦怠感が出る

⚠️ エリスロポエチンの分泌が減り「腎性貧血」が起こる

⚠️ 血圧のコントロールも乱れやすくなる

 

腎臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、症状が出る頃にはかなり進行していることが多いのが特徴です。

 

◆ 腎臓と魚の良い関係 ◆

イワシやサバなどの青魚に多いDHA・EPAは👇

✅ 血液をサラサラにする

✅ 血管の炎症を抑える

✅ 高血圧や動脈硬化の予防につながる

 

これは腎臓への負担を減らし、腎機能の維持にも役立ちます🐟✨

 

◆ まとめ ◆

・腎臓は血液を「きれいにする」+「つくる」ダブルの役割を持つ臓器

・腎機能低下はむくみ・貧血・高血圧などにつながる

・青魚の栄養素は腎臓にもやさしいサポート食材🐟

 

「イワシの日」にちなんで、今日の食卓に青魚を取り入れて、腎臓と血液を同時に元気にしてあげましょう😊

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻