こんにちは!
HappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
10月4日は「イワシの日」だそうです🐟
“10(い)・4(わし)”の語呂合わせから制定されました。
イワシにはDHAやEPAなど、血液や血管の健康を守る栄養素が豊富ですが、実は腎臓とも関係が深いんです✨
◆ 腎臓と血液の関係 ◆
腎臓は「血液をろ過して老廃物を尿に出すフィルター」のような役割を持っています。
同時に「エリスロポエチン」というホルモンを分泌し、骨髄に働きかけて赤血球をつくらせる重要な臓器でもあります🩸
つまり腎臓は、血液を“きれいにする”だけでなく、“血液をつくる”ことにも関わっているんです。
◆ 腎臓が弱るとどうなる? ◆
腎機能が低下すると👇
⚠️ 老廃物が排出できず、むくみや倦怠感が出る
⚠️ エリスロポエチンの分泌が減り「腎性貧血」が起こる
⚠️ 血圧のコントロールも乱れやすくなる
腎臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、症状が出る頃にはかなり進行していることが多いのが特徴です。
◆ 腎臓と魚の良い関係 ◆
イワシやサバなどの青魚に多いDHA・EPAは👇
✅ 血液をサラサラにする
✅ 血管の炎症を抑える
✅ 高血圧や動脈硬化の予防につながる
これは腎臓への負担を減らし、腎機能の維持にも役立ちます🐟✨
◆ まとめ ◆
・腎臓は血液を「きれいにする」+「つくる」ダブルの役割を持つ臓器
・腎機能低下はむくみ・貧血・高血圧などにつながる
・青魚の栄養素は腎臓にもやさしいサポート食材🐟
「イワシの日」にちなんで、今日の食卓に青魚を取り入れて、腎臓と血液を同時に元気にしてあげましょう😊
最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
