#256 腎臓とクエン酸の関係

こんにちは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

10月5日は「レモンの日」だそうです🍋

昭和の名俳優・高村光太郎が「レモン哀歌」でレモンを詩に詠んだことにちなみ、さわやかさと健康の象徴として制定されています✨

 

レモンといえば“クエン酸”!実はこのクエン酸、腎臓の健康にも大切な役割があるんです。

 

◆ 腎臓とクエン酸の関係 ◆

クエン酸は体内で酸性に傾いた血液を中和し、“尿を弱アルカリ性”に保つ働きを持っています。

これが腎臓にとって重要な理由は、「結石(けっせき)」を防ぐため💡

 

尿が酸性に傾くとカルシウムや尿酸が固まりやすくなり、腎結石や尿路結石ができやすくなります😣

クエン酸はそれを防ぎ、腎臓のフィルターを守ってくれるサポート栄養素なんです✨

 

◆ 腎臓結石を防ぐ生活習慣 ◆

✅ 水分をしっかり摂る(1日1.5〜2Lが目安)💧

✅ 塩分を控えめに(ナトリウム過多は結石リスクUP)🧂

✅ クエン酸を含む食品を取り入れる🍋

 

レモンのほかにも、梅干し・酢・グレープフルーツなどにも多く含まれています。

 

◆ クエン酸のもう一つの効果 ◆

さらにクエン酸は「疲労回復」にも◎

筋肉で生じた乳酸をエネルギーに変える働きがあり、運動後の回復にも役立ちます🏋️‍♀️

まさに「腎臓にも筋肉にも優しい」万能成分なんです✨

 

◆ まとめ ◆

・クエン酸は腎臓を“結石から守る”頼もしい味方🍋

・尿をアルカリ性に保ち、老廃物の排出をスムーズに✨

・レモンや梅干しで、腎臓と体の回復をサポート!

 

「レモンの日」にちなんで、今日の食卓や水分補給にひと絞り🍋

爽やかに、そして内側から元気に腎臓を守っていきましょう😊

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻