こんにちは!
HappyBranch中田駅前店の藤野です😊
本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨
10月5日は「レモンの日」だそうです🍋
昭和の名俳優・高村光太郎が「レモン哀歌」でレモンを詩に詠んだことにちなみ、さわやかさと健康の象徴として制定されています✨
レモンといえば“クエン酸”!実はこのクエン酸、腎臓の健康にも大切な役割があるんです。
◆ 腎臓とクエン酸の関係 ◆
クエン酸は体内で酸性に傾いた血液を中和し、“尿を弱アルカリ性”に保つ働きを持っています。
これが腎臓にとって重要な理由は、「結石(けっせき)」を防ぐため💡
尿が酸性に傾くとカルシウムや尿酸が固まりやすくなり、腎結石や尿路結石ができやすくなります😣
クエン酸はそれを防ぎ、腎臓のフィルターを守ってくれるサポート栄養素なんです✨
◆ 腎臓結石を防ぐ生活習慣 ◆
✅ 水分をしっかり摂る(1日1.5〜2Lが目安)💧
✅ 塩分を控えめに(ナトリウム過多は結石リスクUP)🧂
✅ クエン酸を含む食品を取り入れる🍋
レモンのほかにも、梅干し・酢・グレープフルーツなどにも多く含まれています。
◆ クエン酸のもう一つの効果 ◆
さらにクエン酸は「疲労回復」にも◎
筋肉で生じた乳酸をエネルギーに変える働きがあり、運動後の回復にも役立ちます🏋️♀️
まさに「腎臓にも筋肉にも優しい」万能成分なんです✨
◆ まとめ ◆
・クエン酸は腎臓を“結石から守る”頼もしい味方🍋
・尿をアルカリ性に保ち、老廃物の排出をスムーズに✨
・レモンや梅干しで、腎臓と体の回復をサポート!
「レモンの日」にちなんで、今日の食卓や水分補給にひと絞り🍋
爽やかに、そして内側から元気に腎臓を守っていきましょう😊
最後までお読みいただきありがとうございました✨
それではまた明日👋🏻
