#262 肺に多い病気

こんにちは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

10月11日は「鉄道安全確認の日」だそうです🚃

1963年のこの日、日本で初めて“列車の安全確認体制”が強化されたことに由来します。

安全運転のためには、線路やブレーキなどが正常に働くことが大切ですよね。

実は、私たちの体にも「安全確認」が欠かせない臓器があります。

それが 肺です💨

 

今日はそんな肺に多い病気について見ていきましょう。

 

◆ 1️⃣ 肺炎◆

 

肺炎は、細菌やウイルスが肺に感染して炎症を起こす病気です🦠

主な症状は、咳・発熱・息苦しさ・倦怠感など。

特に高齢者では、誤嚥(食べ物が気道に入る)による「誤嚥性肺炎」が多く見られます。

 

💡予防ポイント:

・こまめなうがい・手洗い

・口腔ケアをしっかり

・免疫力を保つ食事と睡眠を

 

◆ 2️⃣ COPD(慢性閉塞性肺疾患)◆

 

長年の喫煙などで肺がダメージを受け、息切れや咳が続く病気。

別名「タバコ病」とも呼ばれています🚭

 

肺胞が壊れて酸素交換がうまくできなくなり、階段の上り下りでも息が苦しくなることも…。

早期発見・禁煙・呼吸リハビリで進行を抑えることができます💪

 

◆ 3️⃣ 肺がん ◆

 

日本人のがん死亡原因の第1位が「肺がん」⚠️

初期はほとんど自覚症状がなく、進行すると咳・血痰・体重減少・胸痛などが現れます。

 

喫煙だけでなく、大気汚染や遺伝も関係しています。

定期的な胸部レントゲン・CT検査が早期発見の鍵🔑

 

◆ 4️⃣ 気管支ぜんそく ◆

 

アレルギーやウイルス感染などで気管支が炎症を起こし、気道が狭くなる病気。

「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音が特徴です。

 

ストレス・天候の変化・ホコリや花粉なども発作のきっかけに🌪️

吸入薬で炎症をコントロールし、規則正しい生活を意識しましょう✨

 

◆ まとめ ◆

・肺炎:感染による炎症(特に高齢者注意)

・COPD:喫煙が主因の慢性疾患

・肺がん:がん死亡率1位、検診が重要

・ぜんそく:気道の慢性炎症、吸入管理がカギ

 

「鉄道安全確認の日」にちなみ、体の“空気の通り道”も点検を🫁✨

咳や息切れを“ただの疲れ”と思わず、早めの検診と生活改善で、肺を守っていきましょう😊

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻