#263 肺はなぜ2つ?

こんばんは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

10月12日は「豆乳の日」だそうです🥛

“10(トウ)2(ニュウ)”の語呂合わせから制定されたこの日は、体にやさしい豆乳を通じて健康を見直すきっかけの日です。

豆乳はバランスよく栄養を届けてくれる飲み物ですが、実は私たちの体にも“バランス”をとる仕組みがあります。

それが、肺が2つある理由なんです💨

 

◆ 🫁 肺が2つあるのはなぜ? ◆

 

左右に1つずつある肺。

右肺は3つの“葉”に分かれ、左肺は心臓のスペースがあるため2つの“葉”に分かれています。

でも、なぜ1つではなく2つあるのでしょう?🤔

 

それには3つの大きな理由があります👇

 

◆ 1️⃣ 呼吸効率を高めるため ◆

 

左右に肺があることで、空気の出入りがスムーズになり、酸素の取り込み・二酸化炭素の排出が効率的に✨

もし肺が1つしかなければ、吸える空気の量が減って、運動時などにすぐ息が上がってしまいます💦

 

◆ 2️⃣ 臓器のバランスをとるため ◆

 

右に心臓、左に胃や脾臓などがあるように、体の中は左右のバランスで成り立っています⚖️

肺が2つあることで、胸の中の圧力が均等になり、姿勢や内臓の位置も安定するんです。

 

◆ 3️⃣ もし片方がダメになっても呼吸できるため ◆

 

これは“安全装置”のような役割です。

片方の肺に炎症や損傷が起きても、もう片方が働けば命を維持できる💡

まさに人間の体の“リスクヘッジ”ですね✨

 

◆ まとめ ◆

・肺が2つあるのは「効率」「バランス」「安全性」のため

・右肺3葉、左肺2葉で心臓との配置バランスも考えられている

・もし片方が機能しなくても、もう一方で呼吸を支える👏

 

「豆乳の日」にちなみ、バランスよく栄養を摂るように、体の中でも“バランス設計”がされているんです。

今日も深呼吸して、左右の肺をしっかり働かせましょう🌿

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

それではまた明日👋🏻