#264 横隔膜

こんにちは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

10月13日は「サツマイモの日」だそうです🍠

江戸時代に川越でサツマイモの販売が始まったことから制定された記念日です。

ホクホク甘いサツマイモはエネルギー源になりますが、私たちの“呼吸のエネルギー”を支えているのは、実は「横隔膜)」なんです💨

 

◆ 💪 横隔膜とは? ◆

 

横隔膜は「胸」と「お腹」を隔てている大きなドーム状の筋肉です。

ちょうど“肺の下”にあり、呼吸をするたびに上下に動いて、空気を出し入れしています🌬️

筋肉の一種なので、トレーニングによっても鍛えられるんです!💪

 

◆ 1️⃣ 息を吸うときの働き ◆

 

息を吸うと、横隔膜が下に下がり、胸の中の空間が広がります。

その結果、肺に空気がスッと入る仕組みです✨

このときお腹がふくらむのが「腹式呼吸」ですね😊

 

◆ 2️⃣ 息を吐くときの働き ◆

 

息を吐くと、横隔膜がゆっくり元の位置に戻ります。

胸の中が押し縮められ、肺の空気が外に押し出されます。

リラックス時や寝ているときは、この動きがとてもゆっくりになります😴

 

◆ 3️⃣ 横隔膜が元気だと得られる効果 ◆

 

・呼吸が深くなり、酸素を多く取り込める🌿

・自律神経が整い、リラックスしやすくなる🧘‍♀️

・お腹の圧力が安定し、姿勢も整いやすくなる✨

 

呼吸の主役は肺と思われがちですが、実は横隔膜が“舞台裏のヒーロー”なんです👏

 

◆ まとめ ◆

・横隔膜は胸とお腹を分ける“呼吸筋”

・上下に動くことで空気の出し入れをサポート

・鍛えるとリラックス効果や姿勢改善にもつながる✨

 

「サツマイモの日」にちなんで、今日は“ゆっくり呼吸”で体のエネルギーを満たしてみましょう🍠🌿

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

それではまた明日👋🏻