#268 女中膝

こんにちは!

HappyBranch中田駅前店の藤野です😊

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます✨

 

10月17日は「貯蓄の日」だそうです💰

日本銀行が1947年に制定したこの日は、“コツコツと積み重ねることの大切さ”を思い出す日です。

実は、体の中にも「コツコツの積み重ね」で痛みが出る場所があります。

それが今回のテーマ――女中膝です🦵

 

◆ 💡 女中膝とは? ◆

 

「女中膝」とは、膝の前側(特に膝のお皿の下あたり)が痛くなる症状のこと。

正式には「膝蓋下滑液包炎」といいます。

 

昔、家事を行う“女中さん”が正座や膝をつく姿勢で作業を続けたことから、この名前がつきました。

いわば「膝の貯蓄疲労」なんです💦

 

◆ 🩺 原因 ◆

 

✅ 長時間の正座や膝立ち

✅ フローリングなど硬い床での作業

✅ スポーツでの膝打撲(バレーボールなど)

✅ 加齢による関節のクッション機能の低下

 

膝の前面にある「滑液包」という潤滑の袋が炎症を起こすことで、痛みや腫れが出ます⚠️

 

◆ 🧊 症状と対処法 ◆

 

🔹 症状

・膝の前が腫れる、熱っぽい

・膝を曲げ伸ばしすると痛い

・正座や膝立ちができない

 

🔹 対処法

・まずは安静と冷却(アイシング)❄️

・腫れが強い場合は医療機関で注射や薬による治療

・再発予防には、膝パッドやクッションの使用が効果的🦵

 

◆ 🏋️‍♀️ 予防とケア ◆

 

✅ 膝立ちや正座を避ける工夫

✅ 膝周りの筋肉(特に大腿四頭筋)を鍛える

✅ 適度なストレッチで柔軟性を保つ

 

膝の負担を少なくし、日々の動作を「貯蓄」ではなく「循環」に変えていきましょう✨

 

◆ まとめ ◆

・女中膝=膝蓋下滑液包炎

・原因は膝をつく姿勢の“積み重ね”💦

・予防には筋トレ+クッション+姿勢の見直しがカギ🔑

 

「貯蓄の日」にちなみ、膝の負担も“ためすぎない”ようにしましょう😊

少しのケアが、長く動ける体を守る最大の投資です💪

 

最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

それではまた明日👋🏻